2.ガラス食器についての注意
 (一般のガラス、クリスタルガラス、強化ガラスに共通の注意)

洗浄時の注意
 ガラス食器は中性洗剤などで洗ってください。その際ガラスを傷つける恐れのある研磨剤入り
 のスポンジ、金属たわし、クレンザーなどを使用しますと破損の原因になります。使用しないでください。

 (ガラス食器に使用できるクレンザーもあります。品質表示などでお確かめの上ご使用ください。)

手洗いの際の注意
 グラスの内面を洗う際は十分ご注意ください。内側から力を入れてひねり洗いしますと、破損し思わぬ
 ケガをすることがあります。柄付きのスポンジのご使用をお勧めします。


食器洗浄機使用の際の注意
 食器洗浄機は正しくお使いください。洗剤のアルカリ成分がすすぎきれずにガラスに残るとガラスをくもら
 せます。洗浄液が残らないよう十分にすすいでください。すすぎが不十分の場合は、ガラスを取り出した
 後十分な流量の温水を使用し手洗いで最終すすぎをすることをお勧めします。

急激な温度変化による破損の注意
 ガラスは急激な温度変化(特に急冷)で割れることがあります。
 ガラスが熱いうちに冷たいものを入れたりぬれたところに置かないでください。

電子レンジでの使用禁止
 「電子レンジ用」と表示されているガラス器以外は電子レンジで使用しないでください。

ナイフ、フォーク、スプーンなどの投入禁止・保管禁止
 ナイフやフォークやスプーンなどをグラスの中に入れたり、グラスをナイフやフォークやスプーンの保管用
 に使用しないでください。グラスを傷つけ思わぬ破損の原因になります。


ガラスの傷の注意
 ガラス製品は傷がつくと破損しやすくなります。ガラスどうしあるいは硬いものとぶつからないように扱ってください。

積み重ね注意
 ガラスを積み重ねますと、破損したり外れなくなったりします。スタック専用のガラス以外は積み重ねないでください

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3.ガラス花器の使用上の注意

定期的に洗浄してください。
 ガラス花器に長時間水を入れたままにしますと、水垢などがこびりつき落ちなくなりますので適宣に洗ってください。

4.灰皿の使用上の注意

定期的に洗浄してください。
 ガラス製の灰皿を長期間洗わないと、汚れが落ちなくなりますので、適宣に洗ってください。

吸殻の火を確実に消してください。
 吸殻の火を確実に消してください。灰座に吸殻をいっぱいためないでください。

ガラス製品、取り扱い上の注意点

1.ガラスの種類に関する注意

強化ガラスについての注意
 強化ガラスは耐熱ガラスではありません。
 ガラスは急激な温度変化(特に急冷)で割れることがあります。ガラスが熱いうちに冷たいもの
 を入れたり、ぬれたところに置かないでください。


クリスタルガラスについての注意
 クリスタルガラスは、耐熱ガラス、強化ガラスではありません。大切にお使いください。

耐熱ガラスについて
 耐熱ガラス製品には用途区分があります。
 ご使用前にそれぞれの「耐熱ガラス製品の取り扱い説明書をよくお読みください。」